元祖コンパクトハイブリッドとしての存在感が改めて発揮されることを期待したい!!
ハイブリッドがほぼすべてのモデルに設定されるようになった昨今の状況を考えると、ハイブリッド専用車として生まれたアクアの存在を疑問視する人も少なくないと思うが、アクアは、パーソナルユースに適したヤリスとは異なり、ファミリーユースにも適している。「ちょうどいいサイズ感」によって、若年層からも支持されているほか、「プリウスでは大きすぎる」とダウンサイジングを求めるユーザーの受け皿にもなっている。
価格帯も、販売の中心となると思われる税込282万円からの「Zグレード(2WD)」は、上級のプリウス(Zグレード2WDは387万円~)と明確な価格差があり、キャラクターの差別化も図られているため、トヨタ内での競合は生じにくいはず。今回の一部改良で、元祖コンパクトハイブリッドとしての存在感が改めて発揮されることを期待したい!!
【画像ギャラリー】「プリウス顔」へと大変化を遂げたフロントマスクに要注目!! トヨタ新型「アクア」(10枚)画像ギャラリー










コメント
コメントの使い方デザインが悪いから売れない?当たらず遠からずだね。抑同じカテゴリにヤリスがあり、しかも形式こそ違うがHVもありだ。割れるのも当然と思うが、じゃ~ぁなぜ売れないか?理由は後席に在り。座り心地、局単に吊り上がったグリンライン。トヨタよ、もっと後席大事に。フィツトに負けてる唯一の欠点
ライバル社との比較記事を早く載せていただきたい。
近隣のトヨタ系列のお店に問い合わせたが、チェンジ後の試乗車は9月末ごろと言われてしまった。せめて試乗車準備してから販売してほしいね