新世代プラットフォームによって、運転の楽しさもしっかりと確保
今回3008が高く評価された理由のひとつが、環境性能と走行性能のバランスのよさだ。新型3008は1.2Lガソリンターボエンジンと48Vモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載。マイルドとはいえ、市街地では最大50%までエンジン停止状態を維持し、時速30kmまでEV走行が可能。WLTCモードは19.4km/Lという低燃費を実現し、街中では静かで滑らかな加速フィールを味わえる「超」優秀なパワートレインを備えているのだ。
プラットフォームにはステランティスの新世代アーキテクチャ「STLA-Medium」を採用。軽量化と高剛性を両立しており、俊敏なハンドリングと快適な乗り心地を実現している。単に「環境に優しい」だけでなく、運転の楽しさもしっかりと確保している点は、日常使いから長距離移動までを重視する欧州車らしい仕立て。もちろん日本のユーザーにも評価されやすいポイントだ。
車両価格は税込489万円~558万円。輸入CセグメントSUVとして唯一「環境性能割引10%」の対象にもなっている。
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デザイン、テクノロジー、環境性能、快適性という四つの要素を高次元で融合させた「総合力」のあるクロスオーバーSUVであるプジョー3008。日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカーに選ばれたことも十分に納得できる。惜しくも大賞受賞とはならなかったものの、2026年内には、バッテリーEV仕様の「E3008」も発売が予定されており、環境性能と走りの質を両立したSUVとして、プジョー3008はさらに多くのユーザーに支持される存在へと進化していくことだろう。
【画像ギャラリー】新世代のフレンチSUV !! 2025-2026の日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーに選ばれたプジョー「3008」(11枚)画像ギャラリー











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