国内自動車メーカーの販売の主軸はすでに海外に移っている。ここで取り上げる三菱も同様だが、三菱は海外ニーズに偏ることなく、日本でウケるクルマもラインナップしている。三菱が作る「日本のための」クルマを3台ご紹介しよう!!
※本稿は2026年5月のものです
文:岡本幸一郎/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年6月10日号
三菱の日本貢献車トップ3
三菱は仕向け地によってさまざまなモデルを送り込んでいる。日本向けには軽自動車もちゃんとラインナップしている。
デリカミニは日本のためにあるクルマそのもの。日本向けの軽自動車で、ここまで本格的に作り込まれているのだから文句なし。軽自動車としては高価ながら人気を博しているのが、日本人に受けている証拠だ。
一方で、実は本家のデリカD:5だって、めっちゃ日本向けなんじゃないかと思っている。
ミニバン+SUVの融合ということで、海外にはこんなクルマは存在しないし、実際、現行モデルが登場してから19年も時間が経っているにもかかわらず安定したニーズもある。これはそれだけ日本に向いているからということにほかならないと思う。
もう1台は迷ったけど、eKクロスEVとした。軽自動車のEVで、これは逆に海外だと通用しないでしょう、という意味で、日本向けというふうに判断した。
●三菱の国内ユーザーへの貢献度:★★★★☆
海外向けにも日本向けにもいろんなクルマを作るとともに、軽自動車も手がけている。
【画像ギャラリー】実は唯一無二すぎる!? オフロードミニバンという希少性の塊デリカD:5をイッキ見!(15枚)画像ギャラリー
















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