商談時に見積もりへ含めるべきかどうかの判断軸
商談の場でフロアマットの話が出たら、その場で即決するのではなく、一度持ち帰って検討する余地を作るのも賢い選択だと筆者は思う。ディーラーによっては、値引き交渉の材料としてフロアマットやその他の用品をサービスで付ける代わりに、車両本体の値引き幅を抑えるという駆け引きを行うこともあるからだ。総額でどちらが得かを冷静に見極める視点が必要になるだろう。
結局のところ、フロアマットが別売りである理由は、ユーザーの利便性ではなく販売店側の収益構造と価格戦略に起因している。ほぼ全員が買うものだからこそ、購入前に純正と社外品の選択肢を比較し、総支払額を意識した判断をすることが、賢い新車購入の第一歩なのだ。
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