次期型ノートはバカ売れ? トヨタヤリスを打ち落とせるのか?


発電時のエンジンノイズは低減必須!

 販売の8割を占めるe-POWERであるが、先ほども触れたように、このe-POWERのエンジンノイズは、ヤリスHYBRIDやフィットe:HEVと比べると落第点だ。e-POWERのエンジン発電時には、まるで芝刈り機のような盛大なエンジンノイズが聞こえてくる。

発電時のエンジンノイズは酷い。ぜひとも対策を望む

 日産も認識しているようで、上級グレードであるメダリストには、発電時のエンジンノイズの遮断が念入りにされている。コストが優先される下位グレードでは、遮音材や吸音材を廃止したようだが、現状のレベルでは競争力はない。次期型ノートのクルマとしての質感を、どこまで高められるかは、このエンジンノイズやロードノイズをどこまでカットできるかにかかっている。

インテリアの質感向上、進化型プロパイロット搭載も必須!

 インテリアの質感向上や、プロパイロットの搭載は、外野がごちゃごちゃ言わずとも、やっていただけるだろう。現行ノートのインパネやメーター周りなどは、他メーカーと比較すると、明らかに古いテイストでつまらない。VWゴルフのように、デジタルメーターを標準搭載せよ、とは言わないが、見せ方次第で魅力的になるはず。次世代の日産インテリアに期待したい。

同一コンセプトのインテリアを採用した日産車が増えたことで、見飽きた印象になってきている

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