【いいハンドリングとの関係を紐解く】 “いいサスペンション”って、何だ!?

■松田秀士が選ぶサスペンションのいい現行モデル6選

 松田氏が試乗した現行モデルのなかから、いいサスペンションを持ち、走って楽しいクルマを6台選んでもらった。メーカーのこだわりを感じられると選ばれたクルマたちをご覧いただこう。

ポルシェ 718ボクスターS
前後ストラットを採用しているとは思えない、と思わず唸った1台。運動性能と乗り心地を、抜群のバランスで実現している。

マツダ ロードスター
初代からダブルウィッシュボーンや、専用プラットフォームを採用しこだわりが感じられる。非常にバランスがいい。

BMW M3
BMWは足回りの設計やチューニングがうまい。前後50:50という重量バランスにこだわりを持っていることも運動性能向上に貢献している。

ホンダ NSX
マグネライドを採用しており、街乗りでの乗り心地がよく、最新技術でハンドリングが面白いし、サーキットも全開で攻められる近未来のスーパーカー。

スバル インプレッサスポーツ
水平対向エンジンを採用するため、ストラットしか選択肢はないのだが、エンジニアの足へのこだわりが凄い。

ルノー トゥインゴ
速さではなく、フランス車らしい個性的なよく動く足で、乗って楽しいと感じさせてくれる。

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