【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.2】21年18万kmを一緒に過ごしてきたR32型GT-Rとの相思相愛の関係とは?


■愛車との濃いエピソードを教えてください

 GT-Rに相応しいオーナーになろうとボディメイクに挑みました。あるイベントに参加した際、スラッとした体型の方がさっそうとクルマを運転する姿を目にしたんです。それが印象的で……。

 映画「007 カジノ・ロワイヤル」などに出演していた俳優ダニエル・クレイグがパリッとスーツを着て、ポンドカーをサラッとかっこよく乗っていますよね。私自身もそういうイメージで乗っていたんです。

 以前の私は、いまより20キロほど太っていたんです。愛車のコンディションは気にかけているのに、自分の体のことをおろそかにしていては本末転倒だと気づいたんですね。

 そこで2〜3時間ウォーキングしたり、特に夕飯の量を控えるなどしてボディメイクに励みました。当時は手書きでしたが、現在はアプリを駆使して、日々の体重管理はもちろん、食べたものを記録してカロリー計算も怠らないようにしています。

20年以上ともにすごしてきたことを感じさせるドライバーズシート

■愛車に対するこだわりを教えてください

 こだわりというものは特にないんです。しいていうなら「自然体で接する」ことでしょうか。私が子どもの頃、親戚がスカイライン2000GTを普段使いとして乗っていたんですね。その印象がいまも強く残っていて、GT-Rだからといって特別扱いはしません。

 買い物はもちろん、雨の日も乗りますし、このクルマで全国どこにでも行きます。東日本大震災、熊本地震のボランティアにもこのGT-Rで行きました。

 あと、この種のクルマに乗っていると「いかにも飛ばす人」に映るようですが、高速道路も走行車線をキープして巡航しています。料金所や合流時などの場面で280馬力のパワーを堪能するくらいですね。

GT-R NISMO用ダクトを装着。このフロントマスクに憧れた人も多いはず

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