日本が誇るライトウェイトスポーツカーのマツダ ロードスター。発売から約7年経っても相変わらずの人気だが、現行モデルであるND型が発売されてから、ずっと続いている論争がある。
「欧米にはソフトトップにも2.0Lエンジンモデルがあるにも関わらず、日本にはなぜ導入されないのか?」ということ。
マツダは、「海外の道路事情などと比べると、日本では1.5Lがベストモデル」と考えているようで、今後も国内で販売するソフトトップモデルには、2.0Lエンジンを導入しない方針らしい。はたして、NDロードスターは、本当に1.5Lがベストモデルなのか?改めて考えてみることにした。
文/伊藤梓、写真/MAZDA
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