国内のセダンの販売台数は、SUV人気に押され年々厳しいものになっているが、こと教習車となると、マツダの『マツダ2』もそうだが、わざわざ海外生産のセダンを教習車にして販売しているくらい、セダン推しとなっている。
SUVが人気で、セダンの乗る人が少なくなった中で、変わらずセダンが教習車として採用され続ける理由とは何なのか? そのナゾについて考察していきたい。
文/高根英幸
写真/MAZDA、TOYOTA、HONDA、Audi、Adobe Stock
【画像ギャラリー】世間の人気は郷愁漂うセダン。でも教習車は絶対にセダン!最新教習車コレクション
コメント
コメントの使い方