最近、トヨタがランクルプラド、プリウス、C-HRにグリルからアルミホイールまで「全身黒ずくめ」の3つの特別仕様車を立て続けに設定。
そして6月24日に発表されたマセラティギブリ・フラグメント・オペラネラは、ファッションデザイナーでストリートファッション界のカリスマである藤原ヒロシとマセラティがコラボレーションして誕生したもので、これもまた全身黒ずくめの限定車だった。
なぜここまで黒くするのか? かつてラッピングが流行し、マットブラックのメルセデスAMGやゲレンデヴァーゲンを街でよく見かけたものだが、今こうした全身ブラックのクルマが流行しているのだろうか、モータージャーナリストの岩尾信哉氏が解説する。
文/岩尾信哉
写真/トヨタ、メルセデス・ベンツ、BMW
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