乗用車もさることながら、トラックにおいても自動運転に対する注目が集まっています。交通事故の防止やドライバーの疲労軽減などメリットが多い反面、安全性を担保するためには、乗用車以上に高いハードルを幾つも越えなければなりません。
ではトラックメーカーは、完全自動運転までのロードマップをどのように描いているのでしょう?
また、現実的なステップである自動運転レベル2とCACC(隊列走行など車々間通信による車間距離制御)について、トラックの大・中・小、各カテゴリーにおけるニーズ、デバイスのもたらす商品力についてどのように評価しているのでしょう? トラックメーカー四社に聞いてみました。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部 回答/トラックメーカー各社
ワンポイント解説/多賀まりお 写真/フルロード編集部
*2021年3月発売「フルロード」第40号より
【画像ギャラリー】安全のために越えなければならないハードルは乗用車以上!! トラックメーカー四社が目指す完全自動運転
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