現行型で15代を数えるクラウン。その長きにわたって変わらず受け継がれてきたものは、クラウンであることへの信頼だ。それゆえに、何世代もクラウンだけを乗り継ぐオーナーが数多くいる。
筆者はトヨタ店系列販売店で営業マンとして従事し、多くのクラウンオーナーと関係を持たせていただいた。そのなかで、クラウンに乗り続けるオーナーの声や、クラウンから離れることを決意したユーザーの気持ちを数多く見聞きしている。
本稿では、こうしたクラウンオーナーの本音を解説していく。
文/佐々木亘、写真/TOYOTA、Audi
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