世紀末に生まれた一代限りの日産珍車三銃士 ルネッサ、ティーノ、バサラ

世紀末に生まれた一代限りの日産珍車三銃士 ルネッサ、ティーノ、バサラ

 新型車を続々と登場させ、復活に向けて着実に歩みを進めている日産だが、現在も、国内のラインアップは充実しているとはいえない状況。しかし、同じく経営状態が良くなかった1990年代末は、いまとは違って、日産はかなり多くの車種をラインアップさせていた。

 当時はハイトミニバンやSUV人気が始まる前、MPVやステーションワゴンが流行していた時代。多くのラインアップのなかでは、ステージアやプレーリー(のちのリバティ)、プレサージュなどの人気車の陰で、人気を得られず、一代限りでひっそりと姿を消していったクルマもあった。ステーションワゴンの「ルネッサ」、MPVの「ティーノ」、そしてミニバンの「バサラ」だ。

 今回はこの三銃士を振り返りつつ、なぜあの時代に一代限りの新型車が乱発したのか、考えてみよう。

文:吉川賢一
写真:NISSAN、TOYOTA

【画像ギャラリー】世紀末に登場し、そして消えていった 一代限りの日産三銃士「ルネッサ」 「ティーノ」 「バサラ」を写真で振り返る


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