ゲームセンターやコンビニの店頭などで見かけるトイカプセル、通称「ガチャガチャ」。キャラクターグッズや動物模型にとどまらず、最近は家電や食品など多種多様なものが製品化されている。
この中にクルマ好きに刺さるミニカーなども多く発売されているが、今回紹介するのは大人気のGT-Rのメタルエンブレムだ!
文/藤田竜太、写真/トイズキャビン、NISSAN、ベストカー編集部
■日産好き、GT-R好きのためにトイズキャビンがまたやってくれた!
今年6月、第二世代のスカイラインGT-Rの心臓部「RB26DETT」の精密モデル(1/24)をガチャガチャ製品にして話題となり、この10月には、往年の日産&ダットサンのエンブレムとロゴが重厚なメタル素材でキーホルダー化したトイカプセルもリリースし、日産ファン、スカイラインファンを喜ばせている、玩具メーカー「トイズキャビン」。
そんな「トイズキャビン」から、さらにホットな新製品が登場する。それがこの「日産・スカイラインGT-Rメタルキーホルダーコレクション」(500円/一回)。
これは、初代のハコスカ(PGC10・KPGC10)から、ケンメリ(KPGC110)、R32(BNR32)、R33(BCNR33)、R34(BNR34)までの歴代“スカイライン”GT-R 6車種・6種の「GT-R」のエンブレムを忠実に再現したもの。
ラバーのエンブレムキーホルダーは、すでに先行販売されていたものがあったが、「トイキャビン」はクルママニアが好む、メタル製にこだわって制作。
それも単にメタル製にしただけではなく、表面にメッキ加工まで施し、金属ならではの重厚感と美しい光沢とツヤを出しているのが特徴!
「トイキャビン」では、スカイラインシリーズのダイキャストミニカー(1/100)や、サニートラックシリーズ、ユーノスロードスターなども、トイカプセルとして製品化済みだが、「今度は車体本体ではないもので、クルマ好きが喜ぶものを」ということで、クルマを象徴するパーツとして、エンブレムに着目。
GT-Rユーザーがこだわるディテールとクオリティを見事に再現している。
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