愛車のエンジンオイル交換は、どこで行っていますか? ディーラーに任せっきりの方、オートバックスやイエローハットなどのカー用品量販店で好きな社外エンジンオイルの銘柄を選んで交換している方、自分でエンジンオイル交換をするという方、それぞれだと思います。
ここでふと疑問に思うことがあります。メーカー指定の純正オイルを入れるのがいいのか、それとも社外品の高性能オイルを使えばいいのか、ということ。
そこでメーカー指定純正オイルが一番なのか? それとも社外オイルがいいのか、社外オイルのメリット、デメリットをモータージャーナリストの高根英幸氏が解説します。
文/高根英幸、写真/トヨタ、日産、ホンダ、カストロール、モチュール、AdobeStock(トビラ写真=ronstik@AdobeStock)
コメント
コメントの使い方ディーラーいうても純正オイル使ってるとは限らんからな。
もう永いこと純正品をDIYしています。
質問してよろしいでしょうか。
CVTオイル、自社キャッスルよりカストロールの方が高性能と勧められ、カストロールにしました。
本当なんですか。
良い悪いというよりオイルの精度に対して必要なエンジンではないから純正オイルが一般車には最適という事。
例えばスポーツカーなど高性能というのは1から10までパロメータがあったとして、1から7に振り分けられる性能分を8から10に詰め込んだ状態