いつの間にか「ゴルファー憧れのクルマ」に!? 石の上にも15年 マツダのブランドイメージ激上がり説を検証する

【番外コラム】グンと安くなったe-SKYACTIV-Xが登場!!

(TEXT/ベストカー編集部)

MAZDA3(写真)、CX-30ともに「スマートエディション」はFF、6ATのみの設定。MAZDA3は同価格でファストバックとセダンを用意する
MAZDA3(写真)、CX-30ともに「スマートエディション」はFF、6ATのみの設定。MAZDA3は同価格でファストバックとセダンを用意する

 圧縮着火ガソリンエンジン「e-SKYACTIV-X」は魅力的だが、2L SKYACTIV-Gに比べて60万円近く高価な約338万円の価格がネックだった(MAZDA3FF車の場合)。

 そこで登場したのが特別仕様の「スマートエディション」。ベーシックグレードの15Sに装備内容を合わせ、グッとお安い279万741円(MAZDA3FB&セダン)で登場。CX-30も288万7500円で一気に買いやすくなった。

 またMAZDA3、CX-30ともにe-SKYACTIV-X車はアクセルペダルの反力を上げて操作感を明瞭にしたほか(ATのみ)、加速時のサウンドを強調する改良も実施。さらに燃費性能も向上させている。

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