小型車を購入する際に、コンパクトカーと軽自動車で迷うことは多いはずだ。排気量に大きな違いもなく、ボディサイズではコンパクトが有利だが、軽は税制の優遇などランニングコストが安い。
そんな時に気になることのひとつが、安全性の違いだろう。軽はボディサイズが小さい分だけ不利だからだ。
そこで360ccからスタートした軽自動車が、660ccのエンジンを得てボディも拡大された現在、どれほどの安全性を獲得したのかを考察したい。
文/片岡英明
写真/TOYOTA、HONDA、SUBARU、SUZUKI、DAIHATSU
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