他社の生産ラインを間借りして、バックオーダーを処理する手はずを整えるなど、ミツオカ・バディが大人気となっている。また、限定生産だったロックスターもあっという間に完売し、先日発売した1台限定の50周年記念モデルも100倍の競争率となっている。
他社にはない個性的なクルマを生み出すことでもともと定評のあったミツオカだが、ここ最近その評価が大きく上がっていると感じる。
今回は、ミツオカがここまで多くの人を魅了している理由を、清水草一氏にエンスー的目線で考察してもらう。
文/清水草一
写真/MITSUOKA
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