モデル末期のアルファードは高額車なのに売れる秘密はどこにある?

モデル末期のアルファードは高額車なのに売れる秘密はどこにある?

 アルファードは2015年1月のデビューから7年以上が経過、それでも日本車の販売ランキングでは2021年には最高3位にランクインし、10月以降は落ち込んできたものの、直近の2022年2月にはいまだにトップ10に入っている。

 高額車のLサイズミニバンでありながら、ひと月に4500台以上売れているという、化け物級の人気を誇っている。

 なぜ、これほど売れているのか?

 そしてクルマとしての熟成の進んだモデルサイクルの終盤の、2022年3月の決算期末を控えた販売現場の状況がどのようになっているのか? さらにお買い得な買い方はあるのか、納期はいつなのかなど、実際に見積書をもらいながらレポートする。

文/柳川 洋
写真/トヨタ、柳川 洋

【画像ギャラリー】キングを通り越していまやモンスター!! デビューから7年以上経過もいまだ怪物級の売り上げを誇るトヨタ アルファード(10枚)画像ギャラリー

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