日産&三菱の協業によって生まれる軽EVに「さくら」の車名が付けられるらしい。そこでふと、日本語(和名)の車名が付いている車種を思い浮かべて見ると、トヨタミライ(未来)、トヨタカムリ(冠)、スズキキザシ(兆し)、いすゞアスカ(飛鳥)……と極端に少ない。日本の自動車メーカーは8つもあるというのに、なぜこんなに少ないのか?
そこで、今回は日本車なのに和名の車名がなぜ少ないのか? 何か理由があるのか、モータージャーナリストの岩尾信哉氏が考察する。
文/岩尾信哉
写真/トヨタ、日産、三菱、スズキ、いすゞ、ベストカーweb編集部
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