少数派となった現代も輝き続ける! オラオラ顔なんて目じゃない「丸目カー」の魅力を探る

少数派となった現代も輝き続ける! オラオラ顔なんて目じゃない「丸目カー」の魅力を探る

 技術の進化とともに、複雑かつ小型のヘッドライトが作れるようになったことから、近年、自動車デザインのトレンドとなっているが「ツリ目」こと、細くシャープなヘッドライトだ。しかし一方で、かつて主流だった「丸目」ライトは、ミニやジープに代表される古典的でファニーなモデルの象徴となっている。

 「ツリ目」が主流となった現代では、個性派となった感もあるが、ジムニーのヒットを見るにつけ、老若男女さまざまな人に愛される象徴でもあることはたしか。そこで本稿では、丸目の魅力について深堀りしつつ、現行型モデルの丸目カーや丸目カーの歴史について解説していく。

文/フォッケウルフ
写真/BMWジャパン、日産、トヨタ、三菱、ホンダ、スズキ、ダイハツ、ステランティスジャパン、メルセデス・ベンツ日本、マツダ、ジャガー、スバル

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