クルマをこよなく愛するマツダのド直球勝負!!! 「FRはマツダの最適解」とは? 最新鋭モデル「CX-60」実車初公開

■フロントグリルは2種類

 CX-60のグリルのデザインはバータイプとメッシュタイプの2種類用意される。メッシュタイプはグレード名にSportsと付くモデルとXDで、それ以外はバータイプとなる。グリルの違いで雰囲気が大きく変わる。

バータイプ(左)とメッシュタイプ(右)
バータイプ(左)とメッシュタイプ(右)

■インテリアはこだわりの産物

 インパネデザインはワイド&リッチな空間を好演出。シートは素材にこだわり、上級モデルは本革、廉価モデルはファブリック採用で差別化。マツダ車史上最高のインテリアだ。

インパネデザイン
インパネデザイン
シートは素材にこだわり、上級モデルは本革、廉価モデルはファブリックを採用
シートは素材にこだわり、上級モデルは本革、廉価モデルはファブリックを採用

■4つのキャラクターを演出

 ワイドレンジのラインナップのCX-60は「プレミアムモダン」、「プレミアムスポーツ」、「ギャラント」、「アクティブ」という4つの世界観でキャラクター分けされている。

 プレミアムは豪華に、アクティブは気軽に楽しめる装備を用意。サイドシグネチャーガーニッシュ、アルミホイールのサイズ&デザインなどで差別化されている。

プレミアムはサイドシグネチャーガーニッシュ、アルミホイールのサイズ&デザインなどで差別化
プレミアムはサイドシグネチャーガーニッシュ、アルミホイールのサイズ&デザインなどで差別化

■CX-60 XD Exclusive Mode(4WD)主要諸元
・全長:4740mm
・全幅:1890mm
・全高:1685mm
・ホイールベース:2870mm
・車重:未公表
・最小回転半径:5.4m
・パワーユニット:3.3L、直6ディーゼルターボ
・最高出力:231ps/4000~4200rpm
・最大トルク:51.0kgm/1500~3000rpm
・WLTCモード燃費:18.5km/L
・トランスミッション:8AT
・価格:465万8500円

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