スバルオブアメリカはこのほど、インプレッサの2023年モデルを発表した。今秋に発売される予定で、この2023年モデルは全車にAWDを標準装備しており、スバルオブアメリカによると米国市場でAWDが標準のCセグコンパクトカーは、インプレッサが唯一だとのこと。
現行型の5代目インプレッサは2016年に登場し、スバル車で初めてSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用する力の入れようで、その年のCOTYイヤーカーを受賞するなど高評価を得た。
が、現行型登場から6年が経過し、来年以降には新型に切り替わって新たにSGP+フルインナーフレーム構造となり、パワートレーンに新開発1.5Lターボの採用なども噂されている。山本シンヤ氏に次期型インプレッサに対する期待と不安について語ってもらった。
文/山本シンヤ、写真/SUBARU
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