日本国内の新車販売では、トヨタの独走状態が続いている。ホンダや日産が軽自動車に力を入れ、小型/普通車の販売力が減少傾向。その結果、小型/普通車に限るとトヨタの国内シェアは約50%に達した。
このままトヨタ1強の時代が続くことは、日本の新車販売市場にどのような弊害をもたらすのだろうか? また販売力で圧倒するトヨタに対して、今後ほかのメーカーが期待を持てるカテゴリーについても考察していく。
文/渡辺陽一郎、写真/TOYOTA、HONDA、NISSAN、平野学
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コメント
コメントの使い方いちホンダファンとしては、ZR-Vが大ヒットしてほしいですね。
これでホンダの上級車種の販売が元気になってくれたら嬉しいです。
そして、オデッセイの復活と新型CR-V、新型アコードの導入も是非ともお願いしたいです。