日本一売れてる乗用車、トヨタ・ルーミー。しかしながらベストカーはじめメディアへの登場回数は少なく、正直評価も芳しくない。
だが日本一の販売台数は日本中のユーザーの支持の証でもある。ルーミーの誕生からミリョクまで、渡辺陽一郎氏に解説してもらおう! メディアの評価との乖離についても考察!
●ルーミー販売台数 ※2018~2021はタンクと合算
・2018年:16万0064台
・2019年:16万6168台
・2020年:12万2833台
・2021年:15万1094台
・2022年:6万5525台
※本稿は2022年8月のものです
文/渡辺陽一郎、写真/TOYOTA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2022年9月10日号
コメント
コメントの使い方パワー無いのに燃費も悪いというね。トヨタ様の看板(と、アルヴェル顔)だけで売れてる車。
実売だとほぼ同じ金額でソリオが買えちゃう。
せっかく排気量をNAは1Lに抑えたのに重量が1t超えて税制のメリットもごくわずか。
ビジネス的には情弱をターゲットにした良いクルマでもありますけどね。
ソリオをもっとこういうメディアで取り上げてもらえればいいんですがね。スズキが嫌いなの?
メディアで人気なかったの?ルーミー売れるのは軽がバカ高くなりすぎてるからだと思います。
ルーミーは安いし広いし、動力性能も乗り心地も街乗りやちょっとした高速での運転では何の違和感もなし。
私はボルボのSUVに乗ってるけど、街乗りなんて本当に変わらない。むしろ室内広い。200万でここまでできたら充分すぎると思いますが。
スズキソリオにはそれ以上の満足感がある。
友人が乗っているのでよく分かります。
選んだ理由は広さとスライドドア。
日本市場のマジョリティーは走行性能や安全性は重要視しない。購入者のメインがファミリー層である以上、使い勝手が全て。
だからルーミーやNボックスがバカ売れする。
ソリオは?真面目でデザインも安っぽくなく燃費もいいスズキを買わないのはなぜ?
何も問題じゃないですよ。
問題視してるのはネットスラングと雑誌だけ。
最も重要な安全性に問題あり。 アクアラインで横風食らって死ぬかと思った。 子育て層だろうがシニア層だろうが安全性は何より重要なはず。 トヨタともあろうものが。
ではスズキ。真面目でデザインも上質且つ上品。トヨタが絶対など誰が言ったのですか?スズキこそ至高。
車評論家()さんたちはろくに子育てとかしてこなかったのがよく分かる。子育て世代や高齢者を抱える家族が運動性能やノイズより大事にしてる事を読み取って書けよと言いたい。粗探しだけでなくユーザーにとって何が求められて作られた車なのかを見直したら?
スズキのソリオを忘れないで!悪しきダイハツよりも商品力は高い!
スズキバカはなんなんだw
で、出来損ないのセンコーみたいに何故かよく考えろって大した答えもないくせに偉そうやなw
販売力
ブランド力
奥様の選択権
悪しきダイハツ製の粗悪品がトヨタの販売力だけで成り立つのが憎い。ソリオ(スズキ)ほど真面目に車を作るメーカーは今頃稀なのに。
現役の子育て家庭はもちろん、子育てを終え3列シートミニバンが必要なくなったがスライドドアは捨てられない中高年層まで守備範囲が広いのがウケてるんじゃないかな。
走りの良さを求めないならまさに痒いところに手が届く便利な道具。
おいスズキ忘れんな
真面目に作ってんのはスズキの方です
走りがどうとか、加速がどうとか、そんな小学生みたいなことには
普通の大人は関心がない。荷物が積めるか、車庫入れしやすいか、
子供が汚さないか、足が不自由なおじいちゃんでも乗り降りできるか、
といったことを自動車評論家は問題にすべきなのに、
小学生並みの知能の低い視点でしか評論していない。
あきれ返るばかり。
ガキばかりで、ぶしつけ棒で徹底チェックするようなまともな大人はもういないのだ。
ソリオが至高。デザインはよく、走りもよく、広く乗り易く運転しやすく燃費もいい。
ダイハツ製のような悪しき粗悪品よりよほど売れていい。トヨタの販売力は実力ではないと思っています。
プライドだけが頼りの貧乏人らしいバカ丸出しw
むしろ、「広~い」「乗り降りしやす~い」「中で遊べて楽し~い」ってだけでハシャイで、(開発陣自身がパワー不足と判断して)エンジンを偽装した車を喜んでいたのが“小学生並み”なんじゃ?