庶民の味方、軽自動車業界の動きが活発になってきた。本企画では、自動車業界の最近のニュースを、大きいものからマニアックなものまで、7夜に渡って取り上げた。今夜は番外編。スズキ 新型アルトの販売不振に浮かぶ一つの可能性。もう軽はスーパーハイトじゃないと売れないのか?
ほか、軽自動車の納期が車種によっては実は短い傾向、ムーヴシリーズの販売首位の可能性について考察します!
※本稿は2022年7月のものです
文/渡辺陽一郎、遠藤 徹、写真/SUZUKI、DAIHATSU
初出:『ベストカー』2022年8月26日号
コメント
コメントの使い方売れない元凶はデザインだと思う。この車をあと4〜6年売っていくのは辛いだろう。でも月に5000台弱売れてるなら大失敗作という訳ではない。運転してみれば良い車だし車の内側は悪くないだけにデザインだけが悔やまれる。貼り付けてふっくらしたデザインより削ぎ落としてシュッとしたデザインの方が良いのは初代エスクードが二代目エスクードにモデルチェンジした時に証明されたはずなのに何でこうなったのか知りたい。
ハイブリッドとか要らないし、ボンバンのガソリンのMT。これだけでいいのよ。アルトは。
それでぶっちゃけ燃費負けてないし、山を走るためだけのマシンとして純度が高いし。
どうせリアだって狭いんだからリアドア要らないでしょ。
先代アルトの残りカスを使ってよりスペシャリティなフロンテを作ればいいよ。売れなくてもイメージリーダーにはなるから。
MT無しワークス無しのアルトの現状だと購入層がスーパーハイトに流れるのは仕方ないのでは?
お子さんが居るご家庭だとこのアルトの小さな車体はネックかなと。
……ってかさ、根本的に新車の値段が高額過ぎるんだよ!!自動運転化の動きもあるのかも知れないけど、これらの肝心な時に役に立たない『アシスト機能』なんか取っ払って、後から必要な人はオプション装備するようにすれば、客層も広がるんじゃないの? (-。-)y-゜゜゜
アルトワークスが出れば速攻買う。