北米インフィニティは2022年8月、Q50の2023年モデルを米国で発表した。この2023年モデルにも、405ps/48.4kgmを誇るV6の3Lツインターボを積んだシリーズ最強グレードとして、パフォーマンス指向の「レッドスポーツ400」が設定されている。
トヨタのクラウンに比肩する国産車のビッグネームであるスカイライン、気になるのは次期型モデルがクラウンと同じようにカテゴリーをセダンだけでなくクロスオーバーモデルとして設定して出てくるのかどうか、ということ。
そうなると当然、パワートレーンはモーターを積んだBEVになる可能性が高いワケだが、従来までのスカイラインへの思慕に加え、次期型スカイラインへの要望について御堀直嗣氏が語る。
文/御堀直嗣、写真/NISSAN、INFINITI
コメント
コメントの使い方桜井真一郎氏は生前よく言われたのは自然の摂理に逆らって物作りをしては成らないとおっしゃっております。
スカイラインは乗って楽しい観てときめく操る楽しさが常にありました。そんな物作りをして欲しいです。
全体的にとてもいい記事だと思った。スカイラインの歴史と近況もあるし。
ただ最後の「スカイラインはC/Dセグメントの充実の枠に入るだろう」と言う点だけ疑問。スポーツの枠にZ、GT-R、そしてスカイラインがあったはずなんだけどな。
スカイラインはEセグメントの高級スポーツセダンという位置づけです。
C/Dセグメントと間違える記者はよほどの情弱かモグリです。
スカイラインはDセグメントであってEセグメントはフーガ。
よほどの情弱かモグリはお前な。
あとスポーツの枠に入れるならスカイラインクーペだけ。