年々、厳しくなっていく一方の排ガス規制と燃費規制。もはや電動化は全自動車メーカーに課せられた課題であり、CAFE（企業平均燃費）のクリアは喫緊の課題だ。その状況のなか、果敢にも直6のクリーンディーゼルをCX-60に搭載したマツダだが、果たしてこのままこのエンジンを作り続けるのか、電動化にも対応は可能なのか、国沢光宏氏が斬る！
本文／国沢光宏、写真／マツダ、ベストカー編集部
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コメント
コメントの使い方全メーカーがエンジン車の生産やめて販売される車が全てEVになるかなあ。日本や欧州は今後人口半減し人口も半減に向かうよ。次代の世界人口のトップ10には、インドやコンゴやエチオピアやインドネシアやパキスタンなどが入ってきて経済発展し、自動車市場として勃興してくる。それら発展段階が若い国のEVインフラからして物流や人流が、純EVだけでまかなえるはずがない。どこかのメーカーがエンジン車を生産し提供する。
別に欧州の法令に右へ倣へしなくていいわけだろ。それとも日本政府は無視すると何か大変なことをされるようなことになっているのか？もちろん日本は今や内需国なので外貨がどうこうという問題はない。