マツダ5チャンネル体制時、オートザムから1992年に発売された軽スポーツカー「AZ-1」。軽自動車唯一のガルウイングドアを採用するなど、強烈な個性を放ったモデルだ。マツダはなぜこのようなマニアックすぎる変態マイクロスポーツカーを作れたのか? マツダ AZ-1誕生の経緯とすごさをご紹介する。
文/片岡英明、写真/MAZDA、HONDA、SUZUKI、ベストカー編集部
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コメント
コメントの使い方面白いクルマですよ!2台所有してます。
言われる程にハンドリングは怖くないです。
でも油断してると事故リます。
購入した当日に廃車した人もいます。
下手に国産車だと考えずイギリス製のキットカーだと思えば部品探しも楽だしエンスー入門にピッタリですね。
私の意見は異端だと思いますがAZ-1は楽しいクルマですよ。
初心者には勧めません。
挙動の穏やかなロードスターかS660の方が良いです。
バブルだったからねえ。
中々すごい車でしたよ。低速域では良く曲がるんだけど。高速域では落ち着きなく怖かったな。RRに近いから、よく回るしねぇ。ジムカーナには良かったみたい。
後足の位置が左にオフセットしてるんで、ペダルの位置が。