スズキ・ダイハツといえば「軽の雄」として鎬を削る2社。だが2社が繰り出す登録車たちも人気と実力を兼ね備えた「実力車」揃い。ここではそんなダイハツスズキのコンパクトSUV、ハイトワゴン4台を比較!!
※本稿は2022年12月のものです
文／渡辺陽一郎、写真／SUZUKI、DAIHATSU
初出／ベストカー2023年1月10日号
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コメント
コメントの使い方スイフトは？エスクードは？イグニスは？と思ったけどよく考えたらダイハツにはないんだったなwパッソもなくなって、結局トールもトヨタに依存してるわけだし。トール単発だったらここまで売れないんだろうな。
ソリオVSルーミー→デザインと走行性能・燃費性能、実用性と実績信頼でソリオの勝ち。ルーミー、ソリオより小さい三気筒にソリオより重いボディでノイズとパワー不足がネック。あとターボに4WDが選べないのも、降雪地帯には痛手かなと。ソリオはハイブリッド＋1.2LHVで4WDありなので、北海道住のママ友はソリオを選んでいました。
クロスビーVSロッキー→デザイン性からジャンルが違うことを前提に、ヒルディセントコントロール、リアサスの動き方で引き分けだと思います。ブランドイメージをふくめるならクロスビーの勝ち。不正発覚直後、わたしの身辺でダイハツ離れが進んでいます。私がロッキーに乗ってみたところ、距離走ると疲れてくる硬っいリアサスと外観デザインが合わないと感じました。意外と好き嫌いが分かれると思うので、乗り比べが必須かと。
ソリオについては納得。逆に、外観も安っぽく中身もないトールが何故売れるのかが不思議。
ロッキーもそう。リアサスがあれだけ動かない車も珍しい。
僕はダイハツ車が安っぽく見えるけど、僕だけなのかな。