漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文・写真/山城颯太
難易度/★★★★★
【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる? 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!
■正解はこちら!
●正解:めかり(福岡県・北九州市)
和布刈と書いて、「めかり」と読むのが正解。これはもう、一発で正解を当てるのは無理でしょう。難易度は過去最高の五つ星に設定しました。もともと答えを知っていて正解できたという人は、本記事をSNSでシェアのうえ、鼻高らかに自慢していただけたらと思います。
福岡の北九州市は、人口93万1900人(2022年7月)が住む九州の玄関口。本州(山口県下関市)とは陸続きではなく、関門海峡の上にかかる関門橋、および海底の関門トンネルを通じてつながっています。
明治時代より鉄鋼業を中心に栄えた北九州市。日本史の授業で誰もが習った「官営八幡製鉄所」は北九州市にあります。1901年に生産を開始した八幡製鉄所は、現在も日本を代表する製鉄拠点として稼働中です。
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