日産・セレナは高級ミニバンを凌ぐ充実装備で運転者&同乗者もチョ~快適!
2022年11月に発表された通算6代目となる新型セレナ。セレナといえば、ノートとともに日産の屋台骨を支えるドル箱車であることは言うに及ばず、2016年8月登場の先代モデルはe-POWERの搭載なども奏功し、2018年と2019年にミニバン販売台数No.1に輝いた。
しかし、そんな偉大な功績を残した先代モデルですら霞んでしまうスペックを誇る6代目は、発表当初から高級ミニバンに匹敵する充実装備を満載した一台として大きな注目を集めている。
初代から受け継がれる“BIG”、“EASY”、“FUN”のコンセプトに代表される室内空間の広さや利便性はそのままに、最先端技術の搭載や機能の充実を図ってさらなる進化を遂げた6代目。
その最上位グレードには同一車線内ハンズオフ機能・追い越し時の車線変更の支援機能・ルート走行中の車線変更と分岐の支援機能をもつ先進運転支援技術のプロパイロット2.0をミニバンとして世界初搭載。シートも走行中の疲労を軽減するために長時間ドライブを快適にサポートする理想の姿勢を追求したゼログラビティシートを導入し、常に快適な座り心地の提供を実現している。
また、人体の挙動分析によって乗り心地を追求したフロントシートに至っては酔いや疲れを低減するべく、身体の揺れと頭の動きが少なくなるような設計も行われてる。
加えて、第2世代e-POWERと高剛性サスペンションの組み合わせで車体の動きも滑らかなだけに、長距離ドライブが楽チンなのも納得!
快適な座り心地と良好な視界で疲れ知らずのホンダ・フィット
広い室内空間、多彩なシートアレンジ、優れた環境性能など、それまでの常識を覆してホンダのM・M思想を具現化したコンパクトカーとして、2001年にデビューしたフィット。
世界各国で販売されるグローバルモデルとして、今もなお成長を続けていることは言うに及ばないが、2020年2月に登場した4代目は歴代モデルが築き上げてきた優れた性能と機能をベースに、数値で表せない“4つの心地良さ”を提案するモデルとして登場した。
4つの心地良さのひとつには座り心地の良さがあるのだが、これはシートの進化を意味している。というのも、4代目では身体をバネで支えるのではなく、樹脂製マットで支えるMAT構造をホンダとして初めて採用。骨盤から腰椎までを樹脂製マットで支えるボディスタビライジングシートによって、座った瞬間に心地良さが感じられる座り心地を実現しているのだ。
加えて、リアシートも大人がゆったり座れる、厚みのある柔らかなパッドを採用。前後シートとも長距離ドライブで疲れにくい快適な座り心地は、コンパクトカーの枠を超えているといっても過言ではない。
また、心地良い視界も4代目ならではの特徴。十分な衝突安全性能を確保したうえで、フロントピラーを従来の半分以下の厚さにすることにより安心感のある視界を確保。水平かつ直線基調のインストルメントパネルやシンプルで見やすいバイザーレスメーターも長距離運転時の疲労度軽減に大きく貢献している。
コメント
コメントの使い方車の最近の機能は?
車の写真と記事内のモデル名が合ってるかどうかぐらいは確認しましょうよ…CX-5の写真を載せてCX-60として記事を書くのは流石にどうかと…
多分、一番欲しい機能は渋滞大好きな人にとって少し進んですぐ止まるような渋滞用の機能だと思いますよ。料金所に近づいたらあとは起こしてくれるとか。
自分は渋滞も行列も大嫌いなので深夜未明の一般道メインですけど。金を払ってまで渋滞に巻き込まれたくないですね。