今秋登場する新型クラウンセダンの目玉は、FCEV(燃料電池車)の設定だ。すでにミライを発売しているが、普及しているとは言い難い状況だ。新型クラウンセダンはディーラーも期待しているというが、その理由とは!? FCEVがプリウス並に当たり前になる時代がもうすぐってホント!?
文/佐々木亘、写真/TOYOYA、池之平昌信
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コメント
コメントの使い方水素エンジンの排気ガスは水蒸気。
水蒸気は温暖化の原因で、二酸化炭素より影響が強いとされているんじゃなかったかな?
水素エンジン車が普及して渋滞してたら辺り一体湿度が上がって、温暖化が捗りますね。
世界中から馬鹿にされる。
BEVが標準になりつつあるのに。
水素自動車って、な〜にって。
クラウンセダンFCEVが発売されたら、MIRAIはクラウンセダンと統合されて絶盤になると思う。
なるほど!
そのように棲み分けするのか!
記事の様にトントン拍子はさすがに難しそうです。
しかし、今は国内ガラパゴスでもしっかり水素を続けていけば、HVが世界標準になったように水素エンジンやFCVもまた世界に求められる時代は来るはず。
BMWホンダ以外にも参画メーカーが出てきた今、トヨタが流通/販売系と生産/運送系の企業とも手を組んでいるのは先を見据えていると感じます。