スバルオブアメリカによると、2023年第1四半期(1~3月)の総販売台数は14万3376台と前年同期比で8.3%増、2年ぶりに前年実績を上回った。北米では6MT車の設定もあるWRX(日本名WRX S4)は前年同期比なんと1300%増と大幅な伸びだったのだが、日本でもMT車を追加しないのだろうか?
文/渡辺陽一郎、写真/スバル、ベストカーWeb編集部
満を持して新型レヴォーグ登場か!? レクサスV8特集も掲載『ベストカー8.10号発売中』
ベストカー8.10号 特別定価 590円 こんちわ!連日の暑さを楽しもうと思い、今月は箱根ターンパイ…
コメント
コメントの使い方スバルやマツダなら、マニュアルトランスミッションとレバー式のサイドブレーキ(パーキングブレーキ)の組み合わせは需要があるはず。
シビックやMAZDA3みたいにATやCVTを基本に電子式のポチッとするだけのパーキングブレーキを搭載した車種に“おまけで”MTのグレードを設定しても売れないと思いますよ。
そういうのは求めて無いと思います。
MT出したら売れると思います。国土交通省が一律に自動ブレーキ搭載しないと売れない規制をするから、メーカーは出したくても出せないのだと思います。メーカーより国の制度を批判するべき。
MTに自動ブレーキは不要です。