トヨタ自動車は6月30日に有価証券報告書を開示し、豊田章男会長の役員報酬が9億9000万円ということがわかりました。前年度は6億8500円だったので前年の約1.5倍。はたしてこの報酬は日本の自動車メーカーの社長の報酬に比べて高いのか、安いのか? 海外の企業に比べてどうなのか分析していきます。
文/松崎隆司、写真/ベストカーWeb編集部、トヨタ
![豊田章男氏の社長報酬9.9億円は安すぎない? 実際のところを徹底分析してみた!](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2023/07/04162303/20220715_crown_231-600x391-1.jpg?v=1688455384)
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コメント
コメントの使い方豊田家は今でもトヨタの株式を保有しているはず。役員報酬だけ見れば少ないような気もするが、株主配当の方が役員報酬より多いはずだ。合算すれば数十億円もらっており十分にもらっているはずだ、
章男氏のお陰で、様々な社長クラスがレース参戦を始めたのが嬉しいです。話題造りに終始せず、章男氏の様に継続と市販車還元と、結果に拘って続けてほしい。
給料に関しては、額が大きすぎて感覚が分からなかったです。
日本一の企業なのだから、倍くらいは貰っていても問題ないかと。
むしろ、ルーキーレーシングのオーナーだし、利益はしっかりとモータースポーツに還元している。他社の社長でレーシングチームを持っている方は他にいるだろうか?