日産「リーフ」や「アリア」、「サクラ」や三菱「eKクロスEV」、レクサス「RZ」、トヨタ「bZ4X」やスバル「ソルテラ」と、国産のバッテリーEVも徐々に増えてきた。クルマのタイプも、軽ハイトワゴンからCセグメントのハッチバック、SUVとバリエーションが増え、(航続距離など、BEV特有の課題はさておき)さまざまなユーザーにアプローチできるようになってきている。
ただ、日本でBEVを普及させるならば、やはりスライドドア車がほしいところ。現在のところ、商用車ではBEVでスライドドアを採用したモデルはあるものの、乗用モデルでは前例がない。BEVでのスライドドアは難しいのだろうか。
文:吉川賢一
写真:NISSAN、MITSUBISHI、TOYOTA
コメント
コメントの使い方単なる間違いかホントはあまり知らない奴が書いてるのか?
e-NV 200は初期24kWh、後期で40kWhになり、後期の航続距離が300㎞。
そもそも初代リーフが24kWhで200(初期)~228(中期)㎞、後期30kWhでも280㎞なのに、それより大きく重いボディで電費がいいとか、書いてておかしいとか思わないのかね?