ファミリア・シビック対決に待ったをかけたのは!? 最後の昭和ランキング 【ハッチバック編】


■1位がシャレード デ・トマソ、2位が2代目ジェミニ。このワン・ツーの理由はずばり何ですか?

(TEXT/石川真禧照)

 もともとシャレードは“5平方カー”とか言われ、チープな大衆車として知られていた。そのシャレードが、いきなりイタリアのスーパーカーブランドであるデ・トマソに、チューニングを依頼したなんて、それだけで大ニュースだった。

 しかも、完成したモデルはツートーンカラーで、シャレードのよさを100%引き出していた。

 ホンモノのデ・トマソがつくったパンテーラは1500万円近かったが、シャレードのデ・トマソは120万円だった。それだけでも当時は大興奮だった。

ダイハツ シャレード デ・トマソ ターボ

 今でも初めてこのクルマを見た1983年の東京モーターショーが忘れられない。

 ついでに1985年の東京モーターショーにはこのクルマをベースにミドシップ化したデ・トマソ926Rも展示されていた。あれが市販されていたら、もっとワクワクしたのに!

 有名チューナーの手によるコンパクトカーといえば、もう1台、FFジェミニがある。ハンドリングbyロータス、イルムシャー。これら2車はやはり引き立つ。歴代ハッチバックで最もワクワクしたクルマたちだ。

「街の遊撃手」いすず 2代目ジェミニ

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