ビシッとぶつかって修理費20万円なんてことも! 飛び石によるキズはなんとか防げんのか!

■飛び石の傷が車検に通るかはケース・バイ・ケース

タイヤの露出が大きいトレーラーやダンプカーは飛び石を発生させやすい(willbrasil21@Adobestock)
タイヤの露出が大きいトレーラーやダンプカーは飛び石を発生させやすい(willbrasil21@Adobestock)

 不幸にして飛び石被害に遭ってしまったらどうするか。まずは安全にクルマを止められる場所を見つけ、被害の程度を把握しよう。傷からヒビが伸びてしまっているような場合は、透明のテープなどで応急措置を行うことが望ましい。

 逆に深刻と思えないようなキズでも、できるだけ早く専門家にチェックしてもらうことをオススメする。最初は軽微に思えたのに、風圧や振動、水の貫入などによってヒビが成長してしまう場合があるからだ。薬剤などで補修が可能と判断されたら、不幸中の幸いと考えたい。

 残念ながら修理不能という場合は、フロントガラスは全交換することになる。近年はフロントガラスに運転支援用のカメラなどが装着されていることが多く、その脱着などによって作業コストも高騰している。車種やガラスの品質などで費用は変わるが、おおむね7~20万円が目安だろう。

 この費用は「飛来物との衝突」にあたり、車両保険にカバーされることが多い。条件を限定したエコノミー型でも補償されることが多いので、自分の契約をチェックしてみるといいだろう。

 ちなみに車検だが、フロントガラスの傷に対する明確な定義はない。軽微でもドライバーの視界を遮るような場合は不適合とされる場合もあるし、アウトと思っていた傷がセーフだったということも起こりうる。

【画像ギャラリー】フロントガラスのヒビは修理できることもある(5枚)画像ギャラリー

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