装備がない場合は、深呼吸や指先の体操を!!
暖める装備がない場合は、身体を動かして内側から暖めましょう。人間の身体は、深呼吸をして肺にたくさん酸素が取り入れられると、身体が活性化し、温めることができるそう。そのうえで、(運転席に座った状態で)両手を前に出して「グー、パー」を繰り返します。同時に、足の指もやると効果的だそう。身体の末端にある手指足指を動かして血流を促すことで、身体を温めることができるそうです。
寒くても、運転する際は、アウターは脱いで!!
注意してほしいのは、寒いからといって、ダウンジャケットなどの防寒具を着たまま運転しないこと。身体が動かしにくくなるばかりでなく、万が一の際、シートベルトがしっかりと機能しない可能性もあり、危険であるためです。
ただ、寒さで震えている状態は、運転操作に支障をきたしかねません。ご紹介したような方法を上手に取り入れて、寒い時期のドライブを乗り切りましょう。
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