■オーテックスポーツスペック この2台にも注目!
上質なドレスアップモデルを扱うイメージのあるオーテックだが、市販を目指して検討中というこの2台のコンセプトには要注目だ。
専用サスペンションに専用ボディチューニング、専用チューニングコンピューター搭載と、走りにも磨きをかけているという。街乗りから長距離移動まで、スポーティかつ安定感ある走りを提供する「スポーツスペックコンセプト」。ぜひ早期の市販化を望む!
■日産のそのほかの出展車両
●キャラバンベースの災害支援車両/Disaster Support Mobile-Hub
緊急・災害時に防災拠点となる支援車両。「ポータブルバッテリーfrom LEAF」を複数搭載し、避難時のライフラインをはじめ、さまざまな困りごとに対応する。
●エクストレイルを究極のオフローダーに!/X-TRAIL CRAWLER CONCEPT
オフロード感とタフギア感を高めたコンセプト。ロッククローリングの世界を表現した外観を持ち、ラゲッジには道具感あふれるアイテムが装備されている。
【画像ギャラリー】NISMOに新しい仲間が登場!! 日産 アリアNISMOと日産の意欲的なコンセプトモデル(24枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方技術の日産の見せ所だと思います。というのも、先立って電動での大トルクを市販してきた欧州プレミアム系の弱点として
タイヤが少し摩耗しただけでμがサーキットほど高くない一般道での挙動がおかしくなったり走行性能が悪くなる事例があるからです
もちろん交換タイヤも高額で、BEVの重さをパワーと電制で補う弊害なのかなと。
日本メーカーは試乗だけじゃなくユーザーが買って維持した先の事も考えて車作ってますから期待