【10年ぶりの購入で驚愕連発!!】 久々の車買い替えで驚くこと26選

【クルマ選び編 02】マツダにミニバンがない!!!

 現行ラインナップにミニバンがないマツダ。ある意味潔いかも。でも、3列シートモデルのニーズは高いようで、CX-9は現在ヒット中。

マツダ唯一の3列シートモデル、CX-8

【クルマ選び編 03】 自動ブレーキなどの安全装備が満載。もちろん軽にも!

“10年前車”オーナーが一番驚くのがコレだろう。性能の違いこそあれ、軽から高級車まで安全装備が備わるのが現代のクルマ。事故ゼロを目指して今後も進化してほしい!

【クルマ選び編 04】 PHVに驚き! 片道20~30kmならガソリン代ゼロ!

 10年前はなかったPHV(PHEV)モデル。普段使いの街乗りで、片道20~30kmならEV走行も可能。なのでガソリン代はゼロ。もちろん通常走行も。こんな素晴らしいクルマ、驚くしかない。

【クルマ選び編 05】 ホントにディーゼル? 音が静かでビックリものです

「ガラガラ音がして燃費もイマイチ」。旧車しか知らないそんな人が現行ディーゼル車に乗ったら、「本当にディーゼルなの? 燃費もいい」と驚く。ここにも如実な進化が!

【クルマ選び編 06】 気づけばホンダ、セダンだらけ!!!!

 グレイス、シビック、アコード、レジェンド、インサイト、クラリティPHEVと、気づけばセダン王国のホンダ。セダンへの買い換えはホンダで決まり!?

ホンダセダンの一翼、グレイス

【クルマ選び編 07】 スバルに軽がない!!

 10年ぶりに新車買おうという人、これも驚くかも。スバルは2012年2月で自社製の軽を撤退しているので……。ちなみにスバル、現行ラインナップはすべて3ナンバー。

*   *   *

【カーライフ編 01】 プッシュボタン式のエンジンスタート

 キーシリンダーへの挿し込み式しか知らないBのヨメがかなり驚いていたボタン式。「炊飯釜のボタンみたい」と感動。でも、「ブレーキを踏んで作動」を知らないと苦労するかも。「知恵袋」なんかを見ていると、エンジンを落とせなかったときの質問も結構おい

「炊飯釜のボタンみたい」

【カーライフ編 02】 フロントガラスに何か映ってる! 「ヘッドアップディスプレイ」

 デミオなどコンパクトカーにも採用されるほど浸透しつつある、ヘッドアップディスプレイ。

 走行する道路の制限速度などの情報も映り、とっても未来的感覚! が、「便利かもしれないけどうっとうしいだけ」という声も出てきそうですけどね。

こんな感じで表示されます

【カーライフ編 03】 足踏み式じゃない! パーキングブレーキが電子ボタン式

 これも10年ぶりに新型車に乗る人は戸惑うと思う。サイドブレーキでもないし足踏み式でもない。パーキングブレーキが小さなボタンになっていることに「進化」を感じるはず。

 でも、アクセルを踏むと自動解除されるタイプは操作上、戸惑うケースもある。あまりいいと思わないけど……。

ボタンひとつで駐車できるなんて

【カーライフ編 04】 「マイルドハイブリッドって何?」

 発進や加速時にモーターがエンジンをアシスト! “10年前車”オーナーはそんなシステムにもきっと驚くでしょう!

マイルドハイブリッド搭載のクロスビー

【カーライフ編 05】 ACCがフツーに設定されている。便利な世の中を実感

「クルーズコントロールなら10年前の俺のクルマにもあるよ!」と息巻きたいところだが、昔のクルコンは設定速度では走るが前にクルマがいても減速しない。

 が、現代のACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は減速&停止。「おお~っ! 自動で止まる」と、“10年前車”に乗る人は感動の嵐だろう。

自動運転の第一歩がACCなのです

次ページは : 【カーライフ編 06】勝手にハンドルが動いてビックリ!? 「レーンキープアシスト」

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

マツダ6、実は水面下で開発が続いていた!? 注目新車情報、グッズが当たるアンケートも展開「ベストカー4月26日号」

マツダ6、実は水面下で開発が続いていた!? 注目新車情報、グッズが当たるアンケートも展開「ベストカー4月26日号」

終売が報じられたマツダ6はこのまま終わるのか? 否!! 次期型は和製BMW3シリーズといえるような魅力度を増して帰ってくる!? 注目情報マシマシなベストカー4月26日号、発売中!