【カーライフ編 06】勝手にハンドルが動いてビックリ!? 「レーンキープアシスト」
こちらも自動運転の一端だが、走行中、レーンを外れそうになるとハンドルが自動で微調整する。10年ぶりに今のクルマに乗る人、これも驚くか、「余計なお世話だ」と思うか。さて、どっちでしょう。
【カーライフ編 07】 オートライトがある! そして自動ハイビームまで備わっている!
今のクルマしか知らない人には意外かもしれないが、昔のクルマにはオートライトがなかった(もちろんBのストリームにもない)。
さらに、対向車がくるとロービームに替わる自動ハイビームなんて夢のまた夢。なので、これらが今の軽自動車にも備わっているなんて、驚きの進化なんですよ。
【カーライフ編 08】スライドドアが全自動開閉/シャークフィンアンテナもオシャレだ
“10年前車”オーナーが驚くこと必定なのが、ワンタッチで全自動開閉するスライドドア。
軽でもこのタイプが多いもの。さらに、最近のクルマのアンテナ、シャークフィンが増殖中。手動で伸ばしたりしていた時代が懐かしい~。
【カーライフ編 09】 ミラーまでも進化。映像式の「インテリジェントルームミラー」
セレナやエクストレイルなどに設定されるインテリジェントルームミラー。車両後方のカメラ映像をルームミラーに映し出すものだが、ミラーの機能までこんなに変わるとは。
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【カーライフ編 10】 VICSより高精度。ITSからの情報がナビに入る!
ナビに渋滞情報を送るVICSはホントに助かる! ずっとそう思っていたが、今はITSによるより精度の高い渋滞情報がナビに映し出され、進化を感じる。
でも、ETC2.0でないとITSからの情報を得られない。新車購入時はもれなくETC2.0設置とのことで……、そこになんらか策略を感じますね(笑)。
【カーライフ編 11】 シートベルトしない→警告音が鳴る/コーナーセンサーが鳴り続ける
Bの13年ものストリームは、シートベルトをしないと5秒ほど警告音が鳴るだけだが、現行モデルは警告音がだんだん強くなる。コーナーセンサーも「ピピピピ!」と鳴りまくり、その手厚い安全対策に驚く。
【カーライフ編 12】 車両経由で情報交換。「コネクテッドカー」登場!
たとえばトヨタがクラウンなどで展開するコネクテッドサービス、これも驚き! クルマ側の状況を判断し、必要とされる情報をオペレーターやAIなどが提供。たとえばドライブサポートや販売店からの“予防整備”など。つながるって便利・安心なのね。
【カーライフ編 13】ハイブリッドとEV、シフト操作にかなり違和感あり!
10年前にもハイブリッドモデルはあったが、“10年前車”のオーナーが現行モデルのハイブリッドやEVに乗ると「このシフト操作、どうすんの?」と一瞬戸惑うはず。ややわかりづらいよね。
【カーライフ編 14】もっと言うと、ホンダNSX、インサイトのシフト操作も「あれ?」
輸入車でも見られるPやDのボタンを押すシフト操作。これと似たようなものがホンダNSXやインサイトなどのハイブリッドモデルにあるけど、現行車に久しぶりに乗る人は「なんじゃこれ?」と思うはず。
とくに「R」は手前に押してバック。違和感があり、ある意味驚きです。
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【番外コラム】 「約10年ぶりの買い換えで一番驚くクルマ」はCH-Rに決定! 一体なぜ?
驚きではFCVのトヨタMIRAIだろうが、現実路線としてC-HRで決まり。選出理由は、
・10年前は考えられなかったSUVだらけの現代の象徴の一台、
・10年前は考えられない、アグレッシブすぎるスタイル、
・アグレッシブなデザインにかかわらずエコなハイブリッドもある。
10年ぶりに買い換える方、ぜひぜひ驚いてほしい!!
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