現在、レクサスブランドの屋台骨を支えているのはLXからUXまでラインアップしているSUVだ。しかし1989年誕生したレクサスはLSとESという2タイプのセダンから始まったのだ。
特にESは、ブランド創設以来、歴史を創り上げてきた基幹モデルで、80以上の国と地域で販売されてきた。LSが日本市場に導入されたのはレクサスブランドが日本市場に上陸した翌年の2006年なのに対して、ESは2018年とまさに満を持しての導入となった。
今回初の、マイナーチェンジを行ったレクサスESに試乗。従来モデル以上の高い走行性能に驚いた。
文、写真/萩原文博
「新型レクサスESの変更ポイントを画像一挙公開で前期型との違いが一目瞭然」(19枚)画像ギャラリー
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