現在、ブームとなっているSUV。スポーツ・ユーティリティ・ビークルと言うだけあって、アウトドアなどアクティブに使われるイメージが強い。
しかし、実際にはこれまでのミニバンやセダンに代わってファミリーカーとして使われることが多く、悪路走破性を追求した4WDではなく、街乗り志向の2WDをチョイスするユーザーが多く、筆者もその1人である。
そこで、ここでは全幅1,800mm以下、全高1,550mm以下という都市部に多い立体駐車場に対応した街乗り国産SUVの2車種、日産ノートオーテッククロスオーバーとマツダCX-3のインプレッションを紹介する。
文、写真/萩原文博
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