■約100kmのEV走行が可能! アウトランダーPHEVは環境にもランナーにも優しい
ゴール後、竹岡 圭さんは、先導車運転の感想をこのように語っている。
「私の運転するアウトランダーPHEVの、すぐうしろにタイマー車がいて、自転車が走り、先頭ランナーと続くのですが、ランナーから離れすぎず、くっつきすぎず、ドアミラーを見ながらの運転は、正直やや難しかったですね。
アウトランダーPHEVはEV走行だけで約100km走れる、環境に優しいSUV。だから、マラソンや長距離RUNの先導車には最適なクルマですね~、ということを運転しながら感じていました!
速度は終始、10~20km/hの間くらい。平均すると17~18km/hほど。こういう低速を維持しながら安定して走り続けるためにエコモードを選択。アクセルペダルに足を軽く添える感じでジワリと踏んだり戻したりして走らせました。
また、明治神宮の中をクルマで走る! というめったにできない経験もできました。途中、クルマがようやく一台通れるかな…という狭い道幅もありましたけど、アウトランダーPHEVはスクエアなボディで視界もいいので、快適に『明治神宮RUN』ができました。
コースではUターンするポイントがいくつかあり、そこに並べられたパイロンもなんのその。スムーズにUターンできるところは、さすがのアウトランダーPHEV。小回りがききますね!」
……と、竹岡さんの感想のように、ランナーのみなさんを優しくも力強く引っ張った三菱アウトランダーPHEV。先頭ランナーのスタートからゴールまでの36分間、ランナー同様、走る姿が光り輝いていた!
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コメント
コメントの使い方これは、名案! ですね
マラソンの距離なら、先代でも バッテリーだけで走れますからね。さらに新型なら箱根駅伝の山登りも電気だけで走れる