■停車時にも活躍する「ペットシートサークル」が実はかなり便利!!
1時間ちょっとのドライブの後、本日の目的地、埼玉県内の某大型公園に到着。これまでは後席のクレートに入れていたため気づかなかったのだが、我が家の愛犬は運転中、ちょくちょくコチラの様子を伺っているようだ。
チョット目をやると、メッシュの窓越しにやたらと目が合う。このへんの作りも愛犬が安心してリラックスするための助けとなっているのだろう。
目的地に着いたあとは周辺をゆっくり散策。今回訪れた公園は、自然が豊かで芝生エリアもあり、愛犬家に人気の場所。我が愛犬も自然を満喫したようだ。たっぷり遊んだ後は再び車内へ。まだ帰宅するには時間があったため、後席に同じくHonda Dogシリーズの「ペットシートサークル」を装着して中に乗せた。
このペットシートサークルは、ロープとベルトで簡単に装着でき、床面にはボードが入っていて安定感もあるという優れもの。
側面にはメッシュの窓が設置されており愛犬から飼い主の様子が伺えるようになっている。長さ約85×幅約54cmと言うサイズは、シーズーのような小型犬には広々。床面のボードは25kgまで耐えられるというから、7kg超えの体重を誇る、ふっくら気味のチルでも余裕だ。
横面の高さが前方約約38cm~後方約58cmということで不意の飛び出しが心配な方は、別売りだが「ペット車外飛び出し防止リード」と組み合わせての使用がお薦め。我が家の愛犬も強烈な内弁慶で、飼い主が一緒にいる時は超強気なので、一応リードを付けておいた。
枠組みのパイプとボードを外せば家で洗濯可能など、愛犬と飼い主、両方に優しい作りは、さすがHonda Dogシリーズといったところか。
■外装でも愛犬家をアピール♪ 肉球ホイールセンターキャップに息子大喜び
愛犬との濃厚なスキンシップを満喫するのを目的とした今回のドライブも、そろそろおしまい。ドライブを通して「ペットシートプラスわん2」と「ペットシートサークル」の優秀性がよくわかった。
Honda Dogシリーズには、ほかにも後席全体を愛犬スペースにすることができる「ペットシートマット」やドアライニングの傷つきや汚れを防止する「ドアライニングカバー」がある。車内での愛犬との過ごし方に応じて選択が可能だ。
帰宅後に極度の成績不振ゆえ今回のドライブに参加できず、塾に行かされていた息子にHonda Dogシリーズを装着したフィットクロスターを見せたところ、真っ先に食いついたのは、ホイールの中心に装着されていた「ペットセンターキャップ(肉球)」と、リアゲートに付けられた2種の「ペットエンブレム」だった。
うむ、息子よ、オマエの気持ちはよくわかるぞ。肉球デザイン、かわいいもんな。父さん、50歳目前ゆえなかなか「イヌ大好き!」を全面に打ち出すのはチト気恥ずかしいが、「ペットセンターキャップ」は父さんも「欲しいな」と思っていたところだ。
調べてみたところ、我が家の愛車フリード用にも設定があるようだし、次の点検の時にディーラーにつけてもらおうな! ではでは。
【画像ギャラリー】イヌ顔のフィットには特にピッタリ!? 愛犬家にはたまらない「Honda Dog」シリーズを見る(7枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方