5代目トヨタ プリウスは近年のトヨタ車のアイコンにもなっている「ハンマーヘッド」フェイスデザインを採用
4代目トヨタ プリウス。顔つきの迫力は満点だが、このデザインは少々人を選び、販売成績は低迷した
2018年のマイナーチェンジでフェイスリフトが行われた5代目トヨタ プリウス。ややおとなしい顔つきになった
マツダ ロードスター(現行型)。ボディデザインが洗練されたこともあって人気回復に成功した
3代目マツダ ロードスター(2005年)。初代~2代目とは大幅に印象が変わり、ボディサイズも拡大された
現行型のダイハツ タントカスタムRS。2022年のマイナーチェンジでフェイスリフトが行われて前期型よりもワイルドなイメージなり、これで人気も上昇した
マイナーチェンジ前の現行型ダイハツ タントカスタム。ボンネットのラインも現在とは異なっている
2022年のマイナーチェンジでラインナップに追加されたタントファンクロス
4代目ダイハツ タントのマイナーチェンジでは室内空間も見直され、使い勝手が向上した
3代目ホンダ インテグラ(後期型)。マイナーチェンジでヘッドライトのデザインが2代目に近いものに変更された
3代目ホンダ インテグラの前期モデル。丸型4灯のヘッドライトが特徴的だが、市場では不評だった
大型のリアスポイラーが目を惹く3代目ホンダ インテグラのタイプR。エンジンや空力チューンが施されて標準仕様より高性能化され、人気モデルの1台になった
大柄なボディなどが不評だった6代目日産 シルビア。この写真は前期型
6代目日産 シルビアは後期型(写真)へのマイナーチェンジでヘッドライト形状を角張ったものに変えている
シリーズ5代目の日産 シルビア(S13型)。このS13の人気が高かったこともS14にとっては逆風になった
初代トヨタ シエンタ(2003年)。珍しい5ナンバーサイズのミニバンであり、ファミリー層を中心に高い人気を獲得。しかし2010年に一度生産が中止されている
初代シエンタで採用された7人乗りシート
復活後も好調な売り上げを見せていた初代に続き、2015年にはシエンタの2代目(写真)が登場。こちらも人気を集めた
2022年から販売されている3代目トヨタ シエンタ。初代が一度生産終了になったにもかかわらず、復活してからのシエンタシリーズは安定した人気を保っている