大ヒット確実! 新型レクサスNXが8月19日から先行受注スタート! 価格は455万円~ レクサス初のPHEVも登場 その驚愕な中身とは
2021年6月12日に世界初公開された新型NXの先行受注受付が8月19日から始まった。写真はNX350h
グリルのメッキ枠を廃止し、塊感の存在感を強調することで、シンプルな構成と軽量化を実現。グリルパターンは立体感のある縦長U字型ブロックを採用し、下部にはスリット状の開口を設け、冷却性能を向上させるとともにSUVにふさわしい力強さを演出
バックドア中央に向けてスピンドル形状をモチーフに絞り込み、さらにリアフェンダーをスピンドル形状を挟み込む造形とすることでリアキャビン回りの凝縮感とタイヤの張り出し感を強調。リアコンビランプはフルLEDで、L字型と一文字の組み合わせがNX独自の個性を表現。また刷新したリアのLEXUSロゴはブランドの新たな始まりを印象付けている
NX350hの三面図
NX350、NX350h、NX450hに設定されるFスポーツ
NX450h+フロントビュー
NX450h+ リアビュー
AVS機能が備わるFスポーツ専用フロントサスペンション
骨格の連結部の補強、接合部の強化などを実施し、すぐれたボディ剛性を実現
より上質な乗り心地をもたらすハブボルト締結構造を採用。高剛性化とばね下の軽量化により、すっきりとした手応えのある操舵フィールと質感の高い乗り心地に貢献
ドライバーがクルマとより深く直感的につながり、意のままに操ることを目指すレクサスの新しいコクピット思想「Tazuna Concept」に基づいて設計。14インチディスプレイオーディオPlus用タッチディスプレイやカラーヘッドアップディスプレイ、デジタルインナーミラーなどを装備する
NXのインテリアカラー、ブラック
NXインテリアカラー ブラック&リッチクリーム
NXインテリアカラー ヘーゼル
NXフロントシート インテリアカラーヘーゼル
NXリアシート インテリアカラーヘーゼル
Fスポーツの専用インテリアカラー、ホワイト
Fスポーツ専用インテリアカラー、フレアレッド
Fスポーツ専用インテリアカラーブラック
ラゲッジルーム
NX350 AWDには279ps/43.8kgmを発生する2.4L、直4ターボを搭載する。組み合わせるトランスミッションはダイレクトシフト8速AT
各ラインナップのパワーパワートレイン表
450h+には2.5LのPHEVを搭載。大容量高出力のリチウムイオンバッテリーにフロントおよびリアにモーターを搭載し、クラストップレベルのEV走行可能距離とパワーを両立。また、シーンに応じてEV/AUTO EV・HV/HV/セルフチャージの4つのモードから選択可能
NX450h+リチウムイオンバッテリー
NX450h+の普通充電システム。200V/16Aは約5時間30分、100V/6Aは約27時間
高度運転支援技術アドバンストパーク[Lexus Teammate Advanced Park](リモート機能付き)。支援シーンを拡大し、並列駐車シーンにおいて前向き駐車/バック出庫/前向き出庫が新たに可能になった。カメラと超音波センサーを融合し全周囲を監視することで、適切に認知、判断、操作を支援。ハンドル操作、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジの全操作を車両が支援するとともに、俯瞰映像に車両周辺の
安心降車アシスト(ドアオープン制御付)[SEA]はドアを開けようとした場合は、e-ラッチと連携してドア開放をキャンセル。ブザー、アウターミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示、音声通知で乗員に告知
アグレッシブなフロントマスクを持つFスポーツ
NX350 AWD Fスポーツは599万円
新型NXには新色も用意されている。写真はブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
NA、ターボ、ハイブリッド、そしてPHEVと豊富なラインナップでどれを選ぶか迷いそうだ