フェラーリSF90ストラダーレ
ミドシップにマウントされるバンク角90度の3990cc V8ターボ(フェラーリ史上最高出力の780ps、最大トルク800Nm)と、モータージェネレーターユニットにより、ドライサンプ式の8速デュアルクラッチシステムを介して後輪を駆動する
フェラーリ296GTB。V6ツインターボは単体で663psを発揮。システム出力は830ps
デザインは250LMを現代の観点から捉え直し、サイズは先代GTBよりコンパクトに
マクラーレン アルトゥーラ
アルトゥーラのPHEVシステム。車両中央に7.4kWh のリチウムイオン電池を搭載し、トランスミッションに内蔵されたモーターを駆動する。電気だけの走行も可能、EV航続距離は30km
ランボルギーニ シアンFKP37。ランボルギーニ初のハイブリッドスーパースポーツだ
ポルシェタイカンターボS
0~100km/h加速は2.8秒(ローンチコントロール時)と俊足
ポルシェミッションR。435psの電気モーターがフロントアクスルに、653psがリアに供給される
ノーズセクションとリアウイングにドラッグリダクションシステム(DRS)を備えたポルシェアクティブエアロダイナミクス(PAA)、エクソスケルトンと名付けられた新開発のカーボンルーフ構造を持つ
高度な900Vテクノロジーとポルシェターボチャージャーによって、わずか15分で5~80%のSoC(充電状態)にバッテリーを充電することができる
ブガッティ・リマックが開発したEVスーパーカーのネヴェーラ(左下)
ネヴェーラの最高出力は1914ps、最高速は412km/h
ロータス エヴァイヤ
カーボンモノコック製ボディで車重は1680kg。2000ps、最大航続距離は400km、0~100km/h加速は3秒以下、最高速度は320km/h以上
レクサスLC500
レクサスRC FとLC500に採用されている2UR-GSE型5L、V8DOHCエンジン
8代目コルベット
8代目コルベット
ミドに積まれるエンジンは、LT2型6.2Lで最高出力は502ps、最大トルクは637Nmを発揮するOHVのV8。気筒休止システムを搭載するほか、最大1.2Gという旋回時においても確実な潤滑を維持するドライサンプ式を採用
メルセデスAMG A45S 4MATIC+
AMG A45S 4MATIC+に搭載されるM139型2L、直4DOHC直噴ターボは421ps/500Nmを発揮する。シングルターボで最大過給圧は2.1bar
アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ
カーボン製のルーフやボンネット、アルミ製のドアが装着される。車重はDB11に比べ70kg軽い1693kg
フロントに搭載された5.2リッターV型12気筒ツインターボエンジンに8速ATを組み合わせる
ランボルギーニ ウラカンSTO
ウラカンSTOに搭載された5.2リッター自然吸気のV型10気筒DOHCエンジン。最高出力640ps/最大トルク565Nmを発揮