ドイツよりオンライン発表された新型2シリーズアクティブツアラー
現行型のイメージも残すスタイルは、ボディサイドやウィンドウデザインに、新1シリーズとの共通性も垣間見れる
BMW iXを彷彿させるコックピットデザイン。BMWカーブドディスプレイを採用するのは、iXとi4に続く3車種目で、エンジン車としては初となる
トールスタイルを活かした使い勝手に優れるラゲッジスペースを確保。リアシートは3分割の可倒式だ
ガソリン仕様は、すべて1.5L直列3気筒化。さらに上位モデルは、マイルドハイブリッド化される
充電性能と航続距離が進化し、よりEVライクに使えるPHVとなるようだ
BMW iXと同様のデザインとなるフローティングスタイルのコンソールには、シフトレバーやハザードボタンなどが備わる
ガソリン仕様は、すべて1.5L直列3気筒化。さらに上位モデルは、マイルドハイブリッド化で環境性能向上と高性能化を図る(写真は本国仕様)
ラグジュアリーラインのフロントシート。ダッシュボード及びセンターコンソールがすっきりしたことで、より空間も広々とした(写真は本国仕様)
快適性が増した後席スペース。便利な3分割可倒式機構も継承される(写真は本国仕様)
Mスポーツパッケージのインテリア。シートもスポーツタイプに(写真は本国仕様)
充電性能と航続距離が進化し、よりEVライクに使えるPHVも、2022夏に投入予定(写真は本国仕様)
フロアに敷き詰められたリチウムイオン電池は、16.3kWhに拡大。これにより最大80kmのEV走行を可能とした(写真は本国仕様)
PHVのフロントフェンダーに備わる充電口。普通充電のみの対応となるようだが、充電機能の強化で、約2.5時間という短時間でのフル充電を実現する(写真は本国仕様)